上腕式血圧計での測定値と、手首式血圧計での測定値を比較した際、差が生じることはあります。 上腕と手首ぞれぞれ血管の太さや硬さに差があり、血圧値にも差が生じることはあります。 また、手首式血圧計は、測定時の機器の位置(腕の高さ)により、値が変動します。 測定の際は「本体が心臓と同じ... 詳細表示
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不規則脈波マークが表示されても、不整脈とは限りません。 不規則脈波マークは、測定中に脈が適切に検出されないときに表示されます。 マークが表示されても、不整脈とは限りません。 頻繁に表示される場合には、医師にご相談ください。 不規則脈波マーク表示例 詳細表示
連続して血圧を測定し、1回目と2回目の測定値が違う場合、 同じ時間に測定をする1回目の値は、2回目の値よりも高く なる傾向があります。 1回の測定では不安を感じる場合は、1度に2回(若しくは3回)測定し、 その平均値を記録してください。 連続して測定された場合以外にも、様々な要因で血圧は変動致し... 詳細表示
血圧は常に一定ではなく、健康な人であっても一日の中で変動しています。 普通は起床後徐々に上昇し、日中に高さのピークをむかえて、夕方から夜にかけて下がっていきます。 これを「血圧日内変動」と呼びます。 また、時間帯や曜日、会議中、デスクワークなどの異なる状況下において、血圧変動のパターンに個人... 詳細表示
血圧測定時は、血流が一旦止まるまで腕を圧迫(最高血圧数値+40から50mmHg程度加圧)する必要があります。そのため、多少の痛みやしびれを感じることがあります。 腕帯を外してしばらくして痛みやしびれが治まる場合は、無理のない範囲でご利用ください。 痛みやしびれなどの症状が長く続く場合は、医師にご相談く... 詳細表示
部位による違い 部位による血管の太さや硬さの違いにより、上腕式血圧計で測定した値と、 手首式血圧計で測定した値では、差が生じる場合もございます。 ※血管は、上腕から指先に向かって次第に細くなります。 測定位置の違い 手首式血圧計は、測定時の機器の場所(腕... 詳細表示
上腕で測定した血圧値と、手首で測定した血圧値が違うのですが?
上腕式血圧計での測定値と、手首式血圧計での測定値を比較した際、差が生じることはあります。 上腕と手首それぞれ血管の太さや硬さに差があり、血圧にも違いが出ます。 また、次のような場合には、上腕式血圧計と手首式血圧計との間で測定結果に差が出ることがあります。 • 手首の高さが心臓... 詳細表示
自宅では正常な血圧であるにもかかわらず、病院で先生に測定してもらうと血圧が高くなってしまう現象を「白衣性高血圧症」といいます。 これはふだんと雰囲気の違う病院の中に入ることで精神的ストレスを受け、これが交感神経を刺激して、血圧を上げてしまうために起こると考えられています。 白衣性高血圧症か... 詳細表示
ハートマークは、血圧を測定しているときに表示される「脈波マーク」です。 測定中に腕帯が脈を検知した際に点滅しますのでご安心ください。 ※測定の際は、毎回「脈波マーク」は表示されます。 ※脈拍数の算出には関係はありません。 詳細表示