正しい使い方【正しい体温の測り方】 | よくあるご質問 | オムロン ヘルスケア
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  • 公開日時 : 2014/08/26 00:00
  • 更新日時 : 2021/03/26 09:20

正しい使い方【正しい体温の測り方】

測定方法は、測定する部位によって異なります。測定する部位に応じて正しく測定することが大切です。また、測定する部位によって温度は異なります。平熱も部位により違うため、それぞれの部位の平熱を知りましょう。
 
お使いの体温計の種類を下記から選択してください。
この設問からやり直す
体温計(口中測定)

回答

口での体温計の測り方

 
検温時の注意
・感温部を舌下のつけ根にあて、舌で押さえ口を閉じたままで測定する。
・体温計がずれないように手で支える。
・口中でも場所によって温度は異なるため、測定する時は毎回同じポイントにあてて測定する。
・検温中は、口で呼吸をしない。
 

1.感温部を舌の裏側の付け根の左右どちらかに当てます。
口中あてる位置

 

2.舌でおさえて口を閉じてください。

舌で押さえて口を閉じる

 

3.本体を手でささえます。

 
体温計を手でささえる
体温計の向き
 
 
4.お知らせブザーが鳴ったら、検温結果を確認する
※お知らせブザーが鳴るまで、口を開かないでください。
※機種によっては、ブザーが鳴らないものもあります。
 

 
測定時間の違いについて
体温計には実測式と予測式の2つの測定方式があります。
 
実測式:測定部位のその時の温度を測定します。
実測式の測定時間:わきで約10分、口中で約5分
 
予測式:検温開始からの温度と温度変化を分析・演算して実測検温の体温を予測する方式です。
予測式の測定時間:約15秒~30秒(機種により異なる)
※予測式体温計は実測検温も可能です。(わきで約10分、口中で約5分)
 
実測式と予測式の違い関して、詳しくは下記FAQをご確認ください。
実測式体温計と予測式体温計の違いは?
 
 

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