血圧測定時は、血流が一旦止まるまで腕を圧迫(最高血圧数値+40から50mmHg程度加圧)する必要があります。そのため、多少の痛みやしびれを感じることがあります。 腕帯を外してしばらくして痛みやしびれが治まる場合は、無理のない範囲でご利用ください。薄い肌着1枚程度の上から腕帯を巻いて測定いただくことで、痛みが軽減... 詳細表示
上腕式血圧計は通常、椅子に座って測定することをお勧めしますが、仰向けに寝た状態で測定することも可能です。 ※腕を通すタイプの血圧計(スポットアーム)は、椅子に座って測定してください。 ■仰向けに寝た状態で測定する場合の注意点 ・腕帯と心臓が同じ高さになるように、腕の下に座布団などを敷いて、高さを調節して... 詳細表示
腕帯の正しい巻き方を動画でご案内します。 お使いの血圧計の種類を下記より選択してください。 詳細表示
E5が表示されて血圧が測定できない (腕に巻く上腕式血圧計)
E5とは ・測定中に腕や体が動いている ・上着の上から腕帯を巻いている ・袖をまくり上げて腕を圧迫した状態で腕帯を巻いている などにより脈が適切に検出されていない事が原因で表示されるエラーメッセージです。 対処方法 動いたり会話をせず、素肌か薄手の肌着の上から、腕帯を巻きなおし、再度測... 詳細表示
ハートマークは、血圧を測定しているときに表示される「脈波マーク」です。 測定中に腕帯が脈を検知した際に点滅しますのでご安心ください。 ※測定の際は、毎回「脈波マーク」は表示されます。 ※脈拍数の算出には関係はありません。 詳細表示
耐用年数を超えた製品については、機能、性能や安全性を維持する保証ができません。 血圧計本体の耐用年数については、以下FAQをご確認ください。 >血圧計本体の耐用年数 詳細表示
連続して測定すると、腕が圧迫されてうっ血し、測定値が変動します。 連続して測定をする場合、測定の度に腕帯を巻いたまま「グーパー」を繰り返し、1分間以上時間を空けてから次の測定をしてください。 時間を空けず、うっ血したまま測定をすると正しく血圧が測定できません。 血圧は常に変動しま... 詳細表示
部位による違い 部位による血管の太さや硬さの違いにより、上腕式血圧計で測定した値と、 手首式血圧計で測定した値では、差が生じる場合もございます。 測定位置の違い 手首式血圧計は、測定時の機器の場所(腕の高さ)により、値が変動します。 測定の際は、本体が心臓と同じ高さになる... 詳細表示
測定中に加圧が止まる場合は、以下の対処方法をご確認ください。 ●電源が切れる場合 乾電池が消耗している可能性があります。 乾電池を全て新しいものに交換してください。 ●エラーが出る エラー内容により対処方法が異なります。 下記FAQをご確認ください。 >上腕式血圧計のエラー表示 ... 詳細表示
不整脈には頻脈、徐脈、期外収縮の3種類あります。 不整脈には、脈が速くなる、遅くなる、ときどき飛ぶ…など、大別すると次の3種類があります。 1. 頻脈(ひんみゃく) 通常より脈がかなり速くなるタイプです。運動や緊張によっても脈は速くなりますが、それは頻脈とはいいません。急に脈が1分間に140回以... 詳細表示
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