連続して血圧を測定し、1回目と2回目の測定値が違う場合、同じ時間に測定をする1回目の値は、2回目の値よりも高くなる傾向があります。 1回の測定では不安を感じる場合は、1度に2回(もしくは3回)測定し、その平均値を記録してください。 連続して測定された場合以外にも、様々な要因で血圧は変動致します。 お食事... 詳細表示
血圧は常に一定ではなく、健康な人であっても一日の中で変動しています。 普通は起床後徐々に上昇し、日中に高さのピークをむかえて、夕方から夜にかけて下がっていきます。 これを「血圧の日内変動」といいます。 また、環境や身体活動、精神的影響など様々な条件によって変動します。 正しい血圧管理のために、リラ... 詳細表示
健康診断や病院での診察時は正常値なのに、家庭血圧が高い状態は仮面高血圧と呼ばれます。 仮面高血圧には、起床時の血圧が高い「早朝高血圧」、夜間に寝ている間の血圧が高い「夜間高血圧」、昼間に高くなる「ストレス性高血圧(または職場高血圧)」があります。 主な原因としては、下記が考えられています。 ■薬の効... 詳細表示
E5と表示されて血圧が測定できない (腕を通す上腕式血圧計)
対象:腕を通す上腕式血圧計 E5とは ・測定中に腕や体が動いている ・上着の上から腕帯を巻いている ・袖をまくり上げて腕を圧迫した状態で腕帯を巻いている などにより脈が適切に検出されていない事が原因で表示されるエラーメッセージです。 対処方法 圧迫している衣服を脱いで、動いた... 詳細表示
上腕で測定した血圧値と、手首で測定した血圧値が違うのですが?
上腕式血圧計・手首式血圧計とも正しい測定姿勢、測定方法をとれば、測定精度に違いはありません。 ただし、上腕と手首ぞれぞれ血管の太さや硬さに差があるため、血圧値に差が生じることはあります。 また、次のような場合には、上腕式血圧計と手首式血圧計との間で測定結果に差が出ることがあります。 • 手首の高さが心臓... 詳細表示
血圧計本体の耐用年数は、5年、または3万回のいずれか早く到達した方となります。 ※一部の機種や手首式は、耐用年数が異なりますので各取扱説明書をご確認ください。 詳細表示
上腕式血圧計は通常、椅子に座って測定することをお勧めしますが、仰向けに寝た状態で測定することも可能です。 ※腕を通すタイプの血圧計(スポットアーム)は、椅子に座って測定してください。 ■仰向けに寝た状態で測定する場合の注意点 ・腕帯と心臓が同じ高さになるように、腕の下に座布団などを敷いて、高さを調節して... 詳細表示
血圧測定時は、血流が一旦止まるまで腕を圧迫(最高血圧数値+40から50mmHg程度加圧)する必要があります。そのため、多少の痛みやしびれを感じることがあります。 腕帯を外してしばらくして痛みやしびれが治まる場合は、無理のない範囲でご利用ください。薄い肌着1枚程度の上から腕帯を巻いて測定いただくことで、痛みが軽減... 詳細表示
E2が表示されて血圧が測定できない (腕に巻く上腕式血圧計)
E2とは ・測定中に腕や体が動いているため、適切に加圧できなかった などが原因で表示されるエラーメッセージです。 対処方法 ・腕や体を動かさないように注意をしてください。 ・測定中はしゃべらず静かにしてください。 上記に注意し、再度測定をお試しください。 腕や体を動かさず、しゃべらず... 詳細表示
血圧は常に一定ではなく、健康な人であっても一日の中で変動しています。 普通は起床後徐々に上昇し、日中に高さのピークをむかえて、夕方から夜にかけて下がっていきます。 これを「血圧日内変動」と呼びます。 また、時間帯や曜日、会議中、デスクワークなどの異なる状況下において、血圧変動のパターンに個人差や違いがあるこ... 詳細表示
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