血圧計の測定方法の違い | 商品・サービスに関するよくあるご質問 | オムロン ヘルスケア
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  • 公開日時 : 2025/09/05 14:16
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血圧計の測定方法の違い

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回答

家庭用の電子血圧計には、大きく分けて上腕部で測定する「上腕式」と、手首で測定する「手首式」の2種類があります。
 

また、「上腕式」には、カフ(腕帯)を自分で上腕部に巻くタイプ(「腕帯巻きつけタイプ」)と、血圧計本体と一体化している筒型のカフに腕を通して測定するタイプ(「全自動タイプ」)の2種類に分けられます。

医師がすすめるスタンダードは「上腕式」です。一方、「手首式」には、測定時に上着を脱ぐ必要もなく楽に測定ができる、また小型で持ち運びに便利なため、旅行先など外出先で血圧測定が簡単にできるといった利点があります。

どのタイプも、正しい測定姿勢、測定方法をとれば、測定精度に違いはありません。
血圧測定自体への慣れや、用途、お好みに合わせてお選びください。

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