• No : 5613
  • 公開日時 : 2014/12/24 15:56
  • 更新日時 : 2019/08/22 15:55
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デジタル式補聴器とアナログ式補聴器の違い

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回答

デジタル式補聴器は、デジタル処理により雑音や音のひずみを抑えたり、ハウリング(ピーピー音)を抑える事ができます。
アナログ式補聴器はすべての音を大きくし、雑音も大きくなります。

                             
■デジタル式(AK-05,AK-10,AK-15,AK-22)
デジタル式はデジタル処理により雑音や音のひずみを抑えたり、ハウリング(ピーピー音)を抑える事ができます。

 『ハウリングキャンセル機能』
  雑音を取り除く機能はありませんが、ハウリング(ピーピー音)を抑える機能です。

   『ノイズキャンセル機能』(AK-22・AK-15 のみ)
    周囲の雑音を軽減し会話が聞き取りやすい機能です。
    ※一般的に補聴器内のコンピューターが音声をデジタル化し会話の周波数を大きくします。
 
 
■アナログ式(AK-04)
アナログ式はすべての音を大きくします。
雑音も拾って聞こえるため、音量を大きくすると雑音も大きくなります。