黄体形成ホルモン(LH)の上昇が起きるタイミングは月経周期により異なります。
最も良いタイミングでLH濃度上昇を検出するには自身の月経周期の長さを知る必要があります。
月経がはじまった日を第1日として次の月経周期が始まるまでの日数が1周期になります。
たとえば、通常の月経周期が28日ならば月経開始日から数えて11日目から検査を開始します。
月経周期が不規則な場合には、最も短い月経周期に基づき検査開始日を決定して下さい。
※1 生理周期が41日以上の場合は、生理予定日の17日前から検査を開始して下さい。