デジタル式補聴器は、デジタル処理により雑音や音のひずみを抑えたり、ハウリング(ピーピー音)を抑える事ができます。
アナログ式補聴器はすべての音を大きくし、雑音も大きくなります。
■デジタル式(AK-05,AK-10,AK-15,AK-22)
デジタル式はデジタル処理により雑音や音のひずみを抑えたり、ハウリング(ピーピー音)を抑える事ができます。
『ハウリングキャンセル機能』
雑音を取り除く機能はありませんが、ハウリング(ピーピー音)を抑える機能です。
『ノイズキャンセル機能』(AK-22・AK-15 のみ)
周囲の雑音を軽減し会話が聞き取りやすい機能です。
※一般的に補聴器内のコンピューターが音声をデジタル化し会話の周波数を大きくします。
■アナログ式(AK-04)
アナログ式はすべての音を大きくします。
雑音も拾って聞こえるため、音量を大きくすると雑音も大きくなります。