• No : 4508
  • 公開日時 : 2014/08/26 00:00
  • 更新日時 : 2018/12/12 15:18
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検温する部位による一般的な温度差は?

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回答

検温する部位による一般的な温度差は、温度が高い順に 直腸 > 鼓膜(耳)> 舌下(口中) > ワキ と言われています。

ワキや舌下などによる体温の測定値は、外気温や汗、唾液などの影響を受けやすく、体の内部の温度より低く測定されます。

温度差には個人差があり、年齢によっても異なります。
 
耳とワキの温度別分布画像