• No : 4513
  • 公開日時 : 2014/08/26 00:00
  • 更新日時 : 2020/04/06 14:05
  • 印刷

体温計の種類はどのようなものがありますか?

カテゴリー : 

回答

体温計の種類は、わきの下、口、耳など計測場所や、測定方法の違う体温計がございます。

どの体温計でも年齢や性別に関係なくお使いいただけます。

測定方法の違いについては、下記をご確認ください。

 
■実測式体温計  
測定部位のその時の温度を測定し、表示する方式です。
一般的に実測式体温計の場合、正しく測るにはワキで約10分、口中で約5分の時間が必要です。

■予測式体温計
検温開始からの温度と温度変化を、分析・演算し、ワキで約10分、口中で約5分後の体温を予測し表示する方式です。
予測式体温計は、実測検温も可能です。
※医師の指示などで厳密な体温検温が必要な場合は実測検温をお勧めします。
 
■耳式体温計
赤外線センサで耳の奥にある鼓膜の温度をとらえ表示する方式です。
最短1秒から測定可能なので、小さなお子さまの検温にお勧めです。
 

体温計の正しい使い方は下記FAQをご確認ください。
 
下記の商品ラインナップもご参考ください。
 
ご注文は弊社ショッピングサイトよりご確認ください。
オムロンヘルスケアストアに移動