• No : 4201
  • 公開日時 : 2014/08/12 00:00
  • 更新日時 : 2023/09/06 09:15
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歩数計/活動量計正しくカウントしない

回答

歩数計/活動量計が正しくカウントしない場合、以下の使用方法や電池による影響が考えられます。
内容をご確認いただき、お心当たりがなければ修理をご依頼ください。

                   
▼歩き方による影響
不規則な歩行をしたときは正しくカウントできません。次のような歩行は不規則な歩行にあたりますのでご注意ください。
• サンダル、ゲタ、ゾウリなどを履いて歩行したとき
• スリ足のような歩き方をしたとき
• 混雑した街を歩くなどで歩行が乱れたとき
• 極端にゆっくり歩いたとき
※歩き始めは誤カウントを防ぐため歩行を始めたかどうかを判断しており、4秒以上の歩行があるとそこまでの歩数を一度に表示する仕様となっています。
 


▼装着方法による影響
本体が動かないように装着してください。
本体が不規則に動くと正しくカウントできません。次のような場合は本体が不規則に動くためご注意ください。
 
・腰やバックからぶら下げたとき【歩数計】
・首やバックからぶら下げたとき【活動量計】
・不規則な動きをしているバックの中


《関連するよくあるご質問》
>どのように身につければよいですか?
 


▼電池による影響
一度電池交換をお試しください。
電池容量が少なくなるとカウントが途中で止まってしまったり、正しくカウントできなくなることがあります。
 

▼その他の影響
以下のような上下移動を伴う運動や振動の多いところで使用したときは正しくカウントできません。
 
・立ったり、座ったりする動作
・歩行・ジョギング以外のスポーツ
・階段や急斜面の昇り降り
・乗り物(自転車、自動車、電車、バスなど)に乗車中の上下振動または横ゆれ
・上半身を中心としたトレーニング
 


上記の内容をご確認いただいても正しくカウントができない場合は下記窓口より修理のご依頼をお願いいたします。


お申し込み窓口
ご用命はインターネットにて承っております。
 
■インターネットでのご依頼
 
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