音波通信機能とは?【音波通信体温計MC-6800B】 | よくあるご質問 | オムロン ヘルスケア
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  • 公開日時 : 2021/03/25 10:38
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音波通信機能とは?【音波通信体温計MC-6800B】

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回答

送信したいデータを音波に変換して、スマートフォンに送信する機能のことです。

音波通信体温計MC-6800Bは、音波通信機能を搭載し、検温結果を「OMRON connect(オムロン コネクト)」に転送して日々の体温変化を管理できる体温計です。
 
音波通信体温計MC-6800Bの特徴
▶音波通信を使用するため、Bluetooth通信とは違って機器とペアリングせずにデータ転送が可能です。
▶検温結果は測定終了後約2分間の音波発信時のみのため、終了後は検温データの転送はできません。
 
【データ転送手順】
1.測定が終了すると、測定結果と通信モード画面が交互に表示され、音波を発信します。
2.「OMRON connect」を起動し、「測定と転送」画面の「転送をはじめる」ボタンをタップします。
3.マイク部(下図)に体温計をかざすことでスマートフォンのマイクが音波を受信。検温結果が数秒で転送されます。
 
マイク部

これにより、毎日の検温データを簡単に記録することができます。
 
※検温結果は、測定終了後約2分間の音波発信時のみデータ通信が可能です。通信モードは約2分後に自動的に終了し、終了後は検温データを転送できません
 
※データ転送完了後も、本体から音波の発信が約2分間続きます。音波発信中は、音が聞こえることがあります。
 
 

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