睡眠計 HSL-101

ウェルネスリンク機器専用パソコン向けソフトウェアヘルプ

パソコン向けソフトウェア

カテゴリー :

《睡眠手帳ソフトウェア（Windows版）》

基本情報

商品型式	HSL-101
本体記憶メモリ	14回分　※測定回数が14回を超えると古い測定記録から削除されます。　　削除される前に本ソフトへ測定記録の取り込みを行ってください。
取り込み方法	USB通信ケーブル　USB通信トレイ（HHX-IT4，HHX-IT3）　SDカード
機器の取扱説明書	ダウンロードページはこちら

【ご注意！】

「ウェルネスクリンク」マークが点滅／点灯したときは、すみやかに測定記録を取り込んでください。

点滅：10回以上の測定記録があります。

点灯：14回分の測定記録があります。古い測定記録から順に削除されますので、すぐに測定記録を取り込んでください。

＜USB通信ケーブルを利用する場合＞

睡眠計の背面のUSBケーブル用コネクタカバーを開けてUSB通信ケーブルを差し込んでください。
※必ず専用USB通信ケーブルを使用してください。
※パソコン側と睡眠計側でプラグの大きさが違います。プラグの大きさを確認し正しく差し込んでください。無理に差し込むとコネクト部分が破損する恐れがあります。
USB通信ケーブルをパソコンに差し込んでください。
測定記録の取り込みがはじまると睡眠計の表示が以下のように変わります。

※測定記録の取り込み時は、専用ACアダプタを接続してください。
測定記録の取り込みが完了すると「OK」を表示しブザーが鳴ります。睡眠計とパソコンからUSB通信ケーブルを抜いてください。

測定記録の取り込みができなかった場合、「Err」を表示しブザーが鳴ります。睡眠計の表示ボタンを押して「Err」を消し、USB通信ケーブルを抜いて手順1からやり直してください。

＜USB通信トレイを利用する場合＞

USB通信トレイをパソコンに差し込んでください。
睡眠計の通信エリアマークとUSB通信トレイの通信エリアマークを合わせてください。
※測定記録の取り込み時は、専用ACアダプタを接続してください。
測定記録の取り込みがはじまると睡眠計の表示が以下のように変わります。
測定記録の取り込みが完了すると「OK」を表示しブザーが鳴ります。睡眠計の通信エリアとUSB通信トレイの通信エリアを離し、パソコンからUSB通信トレイを抜いてください。

測定記録の取り込みができなかった場合、「Err」を表示しブザーが鳴ります。睡眠計の表示ボタンを押して「Err」を消し、USB通信トレイを抜いて手順1からやり直してください。

＜SDカードを利用する場合＞

※SDカードを利用した測定記録の取り込みは、事前に機器の登録が必要です。

※機器の登録には、USB通信ケーブルまたはUSB通信トレイで行ってください。

睡眠計のSDカード挿入口を開け、SDカードを「カチッ」と音がするまで挿入します。
＞SDカードを挿入した状態で測定した場合は、手順3に進んでください。
SDカードに「データ一括保存」を行います。メモリボタンを3秒以上押して、本体メモリ内の測定記録をSDカードに書き込みます。
※書き込み中は睡眠計の表示部のSDカードマークが点滅し、書き込みが完了するとSDカードマークが点灯します。
※データ書き込み中は専用ACアダプタを抜かないでください。書き込み中に電源が切れると、SDカードに正しくない測定記録が書き込まれる場合があります。
睡眠計からSDカードを抜き取ります。SDカード挿入口を開け、SDカードを「カチッ」と音がするまで押し込み、まっすぐ引き抜いてください。
画面表示に従って、パソコンから測定記録取り込みを行います。
ソフトウェアの操作手順は「測定記録の取り込みについて」をご覧ください。

機器の設定を変更する場合は左側のメニューから機器名を選択し、機器の設定画面より変更してください。入力内容の変更後は［設定を反映］をクリックして測定記録の取り込みを実行することで機器に反映されます。

本ソフトでは以下の項目が設定できます。

　・アラームのON/OFF切り替え
　・アラーム時刻
　・オート測定モードのON/OFF切り替え
　・オート測定開始・終了時刻

※本ソフト上での入力内容の編集のみでは機器の設定は反映されません。
※機器の設定を変更したい場合は本ソフトから変更してください。機器本体の操作で設定を変更しても、測定記録の取り込み時に本ソフトの設定情報が機器に上書きされます。