病院での血圧測定では正常値なのに、家庭などで測定すると高い数値になるタイプの高血圧です。 仮面高血圧には、起床時の血圧が高い「早朝高血圧」、夜間に寝ている間の血圧が高い「夜間高血圧」、昼間に高くなる「ストレス性高血圧(または職場高血圧)」があります。 詳しくは下記FAQをご確認ください。 >... 詳細表示
早朝高血圧とは、仮面高血圧の一つで、起床後1、2時間以内の血圧が高い(135/85mmHgを超える)場合をいいます。 統一された診断基準はございませんが、起床後1~2時間以内の血圧が、家庭血圧の高血圧基準「最高135mmHg以上、または最低血圧85mmHg以上」である場合、「早朝高血圧」と判断する専門家(医... 詳細表示
自宅では正常な血圧であるにもかかわらず、病院で先生に測定してもらうと血圧が高くなってしまう現象を「白衣性高血圧症」といいます。 これはふだんと雰囲気の違う病院の中に入ることで精神的ストレスを受け、これが交感神経を刺激して、血圧を上げてしまうために起こると考えられています。 白衣性高血圧症か... 詳細表示
オムロン手首式血圧計は椅子に座って測定をしてください。 寝た状態の測定はお勧めできません。 詳細表示
ハートマークは、血圧を測定しているときに表示される「脈波マーク」です。 測定中に腕帯が脈を検知した際に点滅しますのでご安心ください。 ※測定の際は、毎回「脈波マーク」は表示されます。 ※脈拍数の算出には関係はありません。 詳細表示
部位による違い 部位による血管の太さや硬さの違いにより、上腕式血圧計で測定した値と、 手首式血圧計で測定した値では、差が生じる場合もございます。 ※血管は、上腕から指先に向かって次第に細くなります。 測定位置の違い 手首式血圧計は、測定時の機器の場所(腕... 詳細表示
血圧測定時は、血流が一旦止まるまで腕を圧迫(最高血圧数値+40から50mmHg程度加圧)する必要があります。そのため、多少の痛みやしびれを感じることがあります。 腕帯を外してしばらくして痛みやしびれが治まる場合は、無理のない範囲でご利用ください。 痛みやしびれなどの症状が長く続く場合は、医師にご相談く... 詳細表示
連続して測定すると、腕が圧迫されてうっ血し、測定値が変動します。 連続して測定をする場合、測定の度に腕帯を巻いたまま「グーパー」を繰り返し、1分間以上時間を空けてから次の測定をしてください。 時間を空けず、うっ血したまま測定をすると正しく血圧が測定できません。 血圧は常に変動しま... 詳細表示
上腕で測定した血圧値と、手首で測定した血圧値が違うのですが?
上腕式血圧計での測定値と、手首式血圧計での測定値を比較した際、差が生じることはあります。 上腕と手首それぞれ血管の太さや硬さに差があり、血圧にも違いが出ます。 また、次のような場合には、上腕式血圧計と手首式血圧計との間で測定結果に差が出ることがあります。 • 手首の高さが心臓... 詳細表示
血圧は常に一定ではなく、健康な人であっても一日の中で変動しています。 普通は起床後徐々に上昇し、日中に高さのピークをむかえて、夕方から夜にかけて下がっていきます。 これを「血圧日内変動」と呼びます。 また、時間帯や曜日、会議中、デスクワークなどの異なる状況下において、血圧変動のパターンに個人... 詳細表示
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