手首式血圧計で病院で測った血圧より高くでる

部位による違い 部位による血管の太さや硬さの違いにより、上腕式血圧計で測定した値と、 手首式血圧計で測定した値では、差が生じる場合もございます。 測定位置の違い 手首式血圧計は、測定時の機器の場所(腕の高さ)により、値が変動します。 測定の際は、本体が心臓と同じ高さになる... 詳細表示

血圧計でハートマークが点滅しているが、何か異常ですか？

ハートマークは、血圧を測定しているときに表示される「脈波マーク」です。 測定中に腕帯が脈を検知した際に点滅しますのでご安心ください。 ※測定の際は、毎回「脈波マーク」は表示されます。 ※脈拍数の算出には関係はありません。 詳細表示

病院で測った血圧よりも、低くでる

自宅では正常な血圧であるにもかかわらず、病院で先生に測定してもらうと血圧が高くなってしまう現象を「白衣性高血圧症」といいます。 これはふだんと雰囲気の違う病院の中に入ることで精神的ストレスを受け、これが交感神経を刺激して、血圧を上げてしまうために起こると考えられています。 白衣性高血圧症かどうかを正確に見... 詳細表示

寝た状態で手首式血圧計は測定できますか？

オムロン手首式血圧計は椅子に座って測定をしてください。 寝た状態の測定はお勧めできません。 詳細表示

早朝高血圧とは？

早朝高血圧とは、仮面高血圧の一つで、起床後1、2時間以内の血圧が高い（135/85mmHgを超える）場合をいいます。 統一された診断基準はございませんが、起床後1～2時間以内の血圧が、家庭血圧の高血圧基準「最高135ｍｍHｇ以上、または最低血圧85ｍｍHｇ以上」である場合、「早朝高血圧」と判断する専門家（医師）... 詳細表示

仮面高血圧とは？

病院での血圧測定では正常値なのに、家庭などで測定すると高い数値になるタイプの高血圧です。 仮面高血圧には、起床時の血圧が高い「早朝高血圧」、夜間に寝ている間の血圧が高い「夜間高血圧」、昼間に高くなる「ストレス性高血圧（または職場高血圧）」があります。 詳しくは下記FAQをご確認ください。 ＞早朝高血圧と... 詳細表示

血圧の季節変動とは？

寒い冬に血圧が高くなり、暑い夏に血圧が低くなるのが季節変動です。　 春から夏の気温が上昇している季節には血圧は下がり、秋から冬にかけて気温が低下する季節には血圧は上昇する傾向にあります。 ■なぜ冬は血圧が上昇するのか 冬場の血圧の上昇は、以下の内容が理由として考えられます。 ・寒さによる血管の収縮... 詳細表示

HeartGuideは右手首と左手首のどちらで使用したらいいですか

Heart Guideは、右手首でも左手首でも使用できます。 血圧は右手首と左手首で測定値は異なる場合がありますので、血圧を測定するときは常に同じ手首で使用することをお勧めします。 お買い上げ時は、左手首に設定されています。 右手首で測定する場合は、機器で以下の操作を行い設定を変更をしてください。 ... 詳細表示

左腕で測定した血圧と、右腕で測定した血圧が違う

血管の太さは左右非対称です。 基本的に左右の腕の血圧が同じ数値になる可能性はほとんどありません。 また、血圧は常に変動しています。 1日で20mmHgから30mmHgの変化があり、中には50mmHg変動する方もいます。 これを「血圧の日内変動」といいます。 ・どちらかの腕の測定結果が常に低くい ... 詳細表示

白衣高血圧とは？

自宅では正常な血圧であるにもかかわらず、病院で先生に測定してもらうと血圧が高くなってしまう現象をいいます。 これはふだんと雰囲気の違う病院の中に入ることで精神的ストレスを受け、これが交感神経を刺激して、血圧を上げてしまうために起こると考えられています。 白衣高血圧に関して、詳しくは以下FAQもご確認くださ... 詳細表示